そういえば、自宅環境の紹介をしていなかったなと思い、急遽書きました。
サーバラック
サーバラックの様子をどん。
上から
- 10G SFP+ スイッチ
- Router#1(パネル裏)
- Router#2
- パッチパネル
- L2スイッチ#1
- パッチパネル
- L2スイッチ#2
- ストレージサーバ(FreeNAS)
- 仮想化環境(Proxmox)
- 仮想化環境(ESXi)
- 予備サーバ
- 750VA UPS
- 1200VA UPS
まだラッキングしてないサーバがは横に転がってます。
ちなみにLANケーブルは半分ぐらい自作です。
ストレージネットワークは10GbEで構成。
ネットワーク構成はこんな感じ。
知り合いとVPNを張っていて、その経路交換をBGPで行っています。
スペック
コアになってるProxmoxサーバのスペックは
- CPU Xeon 16Core 32Threads
- Memory ECC Registered 128GB
とかってところです。
サービス
ホストしているものを軽く紹介。
- https://nishi.network - MYWeb
- https://blog.nishi.network - このブログ
- https://status.nishi.network - ステータスが見れるやつ。
- https://new.nishi.network - 上記のReactで作ったver.
- ゲームサーバ複数
- 研究室のシステム
監視環境とか
サービスの死活監視をZabbixにて行い、リソースの可視化をGrafanaで行っています。
個人でそこまでする必要があるのかは分かりませんけどね。
まとめ
何も知らないところ、サブネットマスクもわからないところから約1年、個人でここまでできたのは我ながら驚いています。
やはり、自分が好きに触れる物理環境があれば、何でもまず”試してみる”ことができるので良いですね。
その過程で色々なノウハウも得ることができました。